岩茶房京都「座の文化」シリーズ・中国茶の世界/第60回淹れてみよう、飲んでみよう
年末年始いかがお過ごしでしたか?
岩茶房京都店は2月8日で20周年、お教室は第60回(通算360回)を迎えます。
日頃のご愛好に感謝申し上げます。
地殻変動により落ち着かない日々ではありますが、寒冷のみぎり~桜花爛漫の季節まで
2023年新茶を組み込んだ内容で皆様のご参加お待ち申し上げます。
定員は12名で締め切ります。
店頭またはお電話でお申込みください。
075-211-3983まで
月、火曜日定休
営業時間[水~日曜日11時~18時]
座の文化シリーズ・中国茶の世界
第60回淹れてみよう、飲んでみよう
2月9日(金)、3月8日(金)、4月12日(金)
昼の部(14時~16時半)夜の部(18時~20時半)
場所/岩茶房京都
会費/6500円(一回)4種のお茶と菓子(点心)
講師、佐野典代
内容
2月9日(金)
- 紅茶 鈴鹿山脈と野州川の自然が育んだ「土山紅茶」(滋賀県)
- 緑茶 ひと口飲んで仰天!「極上明前緑毛峰」(四川省)
- ウーロン茶 これ、珍しいですよ「大葉紅烏龍」(台湾)
- 岩茶 「天心毛猴」と「白毛猴」の謎。(武夷山)
3月8日(金)
- 紅茶 県をあげて宣伝している「亀山紅茶」(三重県)
- 緑茶 最も美しい茶葉と言われる「竹葉青」(四川省)
- ウーロン茶 台湾屈指の“好茶”と言われる「翠峰高冷茶」(台湾)
- 岩茶 今年の「金柳条」に潜む香りは?(武夷山)
4月12日(金)
- 紅茶 日本の紅茶で“上質”と思う「春の香」(福岡県)
- 緑茶 文人郭沫若が絶賛した 「高橋銀峰」(湖南省)
- ウーロン茶 森林に育つ優雅な味わい「阿里山高山茶頂湖」(台湾)
- 岩茶 この数年変化をとげた「小紅袍」(武夷山)
注意事項
当日のキャンセルはお代を頂戴します。
発熱や咳、体調の優れない方はご参加を見合わせてください。
香水や芳香性洗剤、整髪料などお茶の香りを妨げるものはご遠慮ください。